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企業独自で
取り組む場合 |
コンサル会社A
に頼む場合 |
コンサル会社B
に頼む場合 |
↓ |
まずは個人情報を保護するためセキュリティレベルを上げないといけません。 |
↓ |
導入 |
独自で取得のノウハウを調べる |
御社の現在のレベルは関係なく一般的なマニュアル通りのセキュリティ対策の指導を行う |
御社の『現時点で出来ているレベル』と『望まれるレベル』を加味してセキュリティ対策の指導を行う |
↓ |
書
類
審
査 |
独自でPMS文書や申請書の見本を探してきて、手探り状態で作成する。書類の記載内容が申請内容に適さない場合は、不適合事項として改善が要求されるがベストな改善の方法がわからない |
コンサル会社Aが御社の変わりにPMS文書や申請書を作成してくれる。しかも、とても早くとても立派に・・・。
あなたは何もしなくてラッキー!! |
コンサル会社BがPMS文書や申請書の見本を見せ、アドバイスも事細かにした上で、御社に自己分析をしてもらい、PMS文書も申請書も独自で作成する |
↓ |
現
地
審
査 |
独自で取組んできたが、どこかの企業の見様見まねでここまできてしまうと、審査員に突っ込んだ質問をされると答えに詰まる。 |
書類審査に用いたPMS文書や申請書について、事細かに質問されるがあなたは何のことだかさっぱりわからない。書類を作成してくれたコンサル会社Aは現地審査には一緒にいないのだから・・・。 |
書類審査に用いたPMS文書や申請書について、事細かに質問されるが、自分で作成した内容なのでスムーズに答えることが出来る。 |
↓ |
再
審
査 |
不適合事項として改善が要求されるがベストな改善の方法がわからない。何がダメでどうすればよいのか検討もつかない・・・。 |
不適合事項として改善が要求された内容をコンサル会社Aに伝えるとそれに対する答えは教えてくれる。しかし審査員から突っ込んだ質問をされるとまたさっぱりわからない。 |
不適合事項として改善が要求された内容をコンサル会社Aに伝えるとそれに対する答えと的確なアドバイスをしてくれる。あなた自身のレベルも上がっているので審査員のつっこんだ質問にも答えることが出来る。 |
↓ |
プライバシーマーク取得後 |
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PMS(個人情報マネジメントシステム)を継続させるためにまた独自で試行錯誤の日々が続く |
プライバシーマークが取れたことで満足。引き続きのPMS(個人情報マネジメントシステム)は考えていない。 |
PMS(個人情報マネジメントシステム)によりPDCAサイクルで個人情報の保護のレベルを上げていくことが出来るようになる。社員全員の意識も変わり、個人情報漏洩の抑止にもなります |